HIFU(ハイフ)とは?
HIFU(ハイフ)とは、High-Intensity-Focused-Ultrasoundの略称で⾼密度焦点式超⾳波と呼ばれています。
※例)太陽の光を⾍眼鏡で集めて⼀点だけを⾼温にするようなものです。
今までにない狙った箇所に集中して熱を届けることができる画期的な技術です。
超⾳波HIFUとキャビテーションの違い
⼀般的な超⾳波(キャビテーション)は、拡散型の広がる⾳波を波動として広範囲に伝達するもの。
ハイフの超⾳波は、照射プローブの出た超⾳波を集め、⽬的別に⽪下3mm と4.5mmの層にピンポイントでライン状にulsonVmaxは熱を加えていきます(60から80℃)。収束された部分にのみ熱が⼊るので狙ったターゲットにのみ有効で他の組織に影響を与えないことが特徴とされています。
UlsonVmaxの特徴
Vmaxの特徴としてフェイシャルのお悩み(シワ・たるみ・むくみなど)への改善に効果的な深さ3㎜(真⽪下層・⽪下組織)と4.5㎜(脂肪層・SMAS筋膜)の異なるターゲットへの施術が可能です。
別売りの8mm、13mmのカートリッジを使⽤すればピンポイントで痩せたいボディに使⽤することができます。
Vmaxは痛みや苦痛を伴う従来型のハイフとは異なり、痛みを軽減している機器となりますので安⼼安全な施術が可能です。
施術の理論と効果
各カートリッジ(3㎜・4.5㎜)による施術でライン状の熱を0.5秒与えていきます。今までのハイフは点(ドット)で熱を当てていくものでしたがライン状に⻑く熱を⼊れれることで効果を最⼤限に発揮します。
各深さの熱を与えられた⽪下組織及び、脂肪層、SMAS筋膜のコラーゲン組織などがギュッと縮みます。トリートメント直後から各組織の緩みが引き締まることにより、⼩顔とリフトアップを実感できます。
トリートメントにより、熱を与えて縮んだコラーゲンなどを修復しようとお肌が活性化され新しいコラーゲンを増殖させます。⽪膚の厚みや弾⼒が増してリフトアップ感やハリが⻑時間持続いたします。(個⼈差あり)
Vmaxの照射箇所
【施術不可能部位】まぶた・⾸のリンパ節・甲状腺
施術例
※効果には個人差があります